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永青文庫 [東京散歩]

洪積台地の目白台から神田川へ下る南向きの斜面に細川家の下屋敷があった。
ブラタモリ流に言えば、ちょうど良い高低差!

さすが文京区、自転車もオシャレ!

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相続税で物納された田中邸の跡地の公園の先、(今でも和敬塾はあったので、相変わらずコイバナがたくさん咲いている事だろう)永青文庫が細川家の宝物を管理している。
辺りは、関口芭蕉庵もあり、一面の緑。

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お嫁入りの長持ちなど素晴らしかったが、お茶道具は出ていなかった。(茶道具展で巡回中かも)
明治以降も日本の教養の水準をキープして来たジェントルマンのご一族なのだ。
幽斎氏、三斎氏を特集した冊子をゲットした。

細川庭園としてお庭が解放されていた。
台地の崖の其処此処に水が湧き、神田川の向こう岸には甘泉園とお庭が多い。

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雑司が谷から歩き、西早稲田から帰宅した。
久しぶりの早稲田界隈だった。



上野と鎌倉 [東京散歩]

連休の谷間に上野「茶の湯」展と鎌倉ハイクへ出かけた。

久しぶりの上野は混んでいた。
科学博物館の先には、大きなクジラのオブジェが見えた。
そう言えば、昔の釧路鶴ヶ岱公園の博物館の前にも、シロナガスクジラのアゴの骨が、
ベンチのようにあった事など思い出した。
メーデーにひょうたん池でボートに乗せてもらったっけ。

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茶の湯展も混んでいた。
展示の前は二重の人垣で、近くで見たいとチョット大変。
展示は時系列
第一章 足利将軍家の茶湯ー唐物荘厳と唐物数寄
第二章 侘び茶の誕生ー心にかなうもの
第三章 侘び茶の大成ー千利休とその時代
第四章 古典復興ー小堀遠州と松平不昧の茶
第五章 新たな創造ー近代数寄者の眼

静嘉堂でお馴染みの曜変天目茶碗を始め掛物、花入、お道具、色々な名物が展示されていた。
お釜や茶入れも良かったが、茶碗では井戸茶碗と利休好み黄瀬戸に心惹かれた。

また、織部好みベトナム・ホイアン製の水指が面白かった。
そして、利休の絶筆(最後の文)が展示されていて、宛先は細川の松井氏(八代のお殿様)だった事が分かって興味がわいた。
京都を発つ時に秀吉の目を恐れず織部と細川が船を見送ってくれたとしたためてある様だった。
拙い自分の頭の中だが、少しずつリンクが付いていくのが面白い。
いずれも八代の松井文庫にあるらしい。まずは、永青文庫へ行ってみよう。
たっぷり楽しんだ。
外は、雷雨が通過していた。

翌日は晴天、鎌倉ハイクで瑞泉寺へ。
前に訪れた時には、ハイキングコースから降りて行った様な記憶があるが、今回は鎌倉宮から上る。
花の季節が終わり、緑が美しかった。

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水仙は束ねてあった。
裏の庭園は初めて拝見した。

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次は覚園寺へ行ってみよう。



北の丸公園 [東京散歩]

お花見がてら、近代美術館の楽焼「茶碗の中の宇宙」展へ出かけた。
長次郎から代々、15世当代、そして次期当主までの作品が見られた。

利休さん、この茶碗でお茶を点てたのかしら?
銘「大黒」から始まる一連の長次郎の黒楽は、ざらつきの少ないキメの肌が鈍く光り、思っていたより華奢で、あたりの良さそうな口つくり、形も生地の厚みもしっくりくる。
赤楽も、それぞれに楽焼の肌だった。
筒茶碗も素敵だった。
こんなんで、利休さんと長次郎さん一人一客の夜咄?良いなぁ。
行きつ戻りつ、しゃがんだり覗き込んだり比べながら、ある黒楽茶碗の前へ立った。
銘「面影」と見た途端に、なぜか涙が溢れてきた。
立ち尽くし動けず、涙が流れ、頭も痛い?
思いがけない自分の反応に、椅子に腰掛け、しばし休憩。
物語が頭の中を巡る。
物が残っていれば、時空を超えて想いを共有できる。
これが偲ぶという事。

私の中で一番の茶碗となった。

my桜、my銀杏など本当は自分の物ではないが、ご近所などの心にかかるそれぞれがある。
物語と共にmy茶碗となった。

落ち着いた後、十五代吉左衛門までの代々の作品を見た。

当代の作品は多くあったが、どうしても用・美と見てしまうので、作品としては面白いのだろうが、飲みやすいだろうか?点てやすいだろうか?という目で見ると、何だかなぁ〜と思ってしまう。

時も場所も忘れ、我に帰り外に出ると眩しい春の午後だった。

そのまま人の流れに乗り千鳥ヶ淵へ
人出は多いが、花は未だ5分咲きまでも開いていないようだ。

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これで満開宣言が出てる?
ここまで来たら、靖国神社の標本木をチェックしなくてはと、向かった。

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この桜はご老体、東京の他のソメイヨシノの開花状況とずれている。
気象庁が百葉箱を北の丸公園へ移したと聞いているので、その近くのソメイヨシノを標本木にすべし!

楽しい春の一日だった。


鎌倉 [東京散歩]

高曇りで昨日までの暑さもなく、歩くには丁度良い日和だった。
朝比奈峠までバスに乗り、墓参の後、久しぶりに鎌倉を歩いた。

滑川に沿って、十二所神社、光触寺、浄妙寺、報国寺、杉本寺と回って鎌倉駅まで楽しんだ。
禅宗のお寺は真言密教のお寺とどこか違う。
闇が少ないというか、四角く落ち着いているというか。

谷渡る鳥の声を聞きながら、緑の中、藤が盛りだった。

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十二所神社は朱がアクセント

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光触寺の明るさ

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浄妙寺のタツナミソウ

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報国寺の竹林

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筍もニョキニョキ

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雰囲気が違う杉本観音

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段葛は工事に入ってしまっていた。

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久しぶりに、気持ちの良いウォーキングで、身体も心もスッキリ軽くなったようだ。
心がけて歩こう!

土手の桜 [東京散歩]

早咲きの桜が咲いているとの噂で、多摩川へ散歩した。
少し寒い曇り日だったが、河津桜?が咲いていた。

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来週には姪が嫁ぐ、花嫁姿も楽しみだ。
私の心にも春の気配がした。


開花宣言 [東京散歩]

所用で御成門まで出かけた。
引きこもっている間に春が来た!

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季節を楽しめる健康に感謝!

秋の代々木公園 [東京散歩]

NHKホールの「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサートに出かけた。
代々木公園の秋も深まっていた。

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代々木の球技場の向こうに、新宿のNTTのビルが見えた。
また、オリンピックが東京で開かれる。
トンネルの崩落事故ではないが、中々進まないインフラのメンテにお金をかける名分が必要だった?
直接の競技場などでなく駅や首都高など、さらに東京の街が変わって行くのだろうか?

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孫が喜び、楽しいひとときだった。

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これを幸せというのだろう。

目白台 [東京散歩]

早稲田方面に所用があり、副都心線「雑司ヶ谷」まで乗ってみた。
目白通り出口を出て横断歩道を渡る。
お弁当仕出しのいり江、豊明小学校、小さくなった?目白御殿・田中邸、カテドラル、、、
ずいぶん久しぶりだ。
和敬塾から神田川へ降りる。
細川家の永青文庫、そして関口芭蕉庵、神田川も整備されて素敵な公園のようだった。
芭蕉庵も40年も昔お茶会をした時には、椿山荘のお庭からつながっていたような記憶があるが???

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懐かしい場所を訪れ、古い思い出が懐かしく思い出された。

さて、帰宅時に新しいヒカリエ地下にでも寄ろうかと思ったら、渋谷は乗換駅ではなく通過駅になってしまっていて、まっすぐ自由が丘まで来てしまった。
便利過ぎるのもどうかな?
隔世の感を感じた日だった。

再び高尾山行 [東京散歩]

母の米寿で会った妹が「高尾山って行った事がない」との事で再びの高尾山行となった。
妹には40年近くも昔、穂高や苗場山などに連れて行ったもらったのだった。

前夜はドリカムの「やーまへ行こう、次の日曜、昔みたいに雨が降れば川底に沈む橋越えて〜」鼻歌で簡単な準備完了!

高尾山口からケーブルで山頂を目指した。
湿度があり、富士山は見えなかったが、武蔵も相模も山や街が見えた。
11;00おにぎりを一つ食べ、先を急ぐ。

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今回は昔を思い出して景信山の野草の天ぷらまで行けたら良いなと思っていた。
縦走路は昔に比べてよく整備されているようだった。
吹き上げる風が心地良く、これ以上暑くなると秋までは嫌だけれどと思いながらも、城山は頂上を迂回するルートでさぼり、小仏峠を越え、景信山へたどり着いた。
13:00過ぎになっていた。
念願の天ぷらとなめこ汁で残りのおにぎりを食べた。

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小仏バス停まで下り、高尾から帰宅した。
衰えた筋力で腰をかばい、外反母趾をかばいながら何とか無事に山行が出来た。
筋肉痛は数日かかった。


ごほうびに友人から頂いたシャリキンという焼酎のシャーベットで一人乾杯した。

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心がけて歩くようにしようと思った。

Hikarie [東京散歩]

副都心線を使ったので、HikarieのB3だけ行ってみた。
昔は駅から2F の渡り廊下の通路で明治通りを越えたが、今はB3がベースとなって入る。
上には劇場もあり、「ウェストサイドストーリー」のポスターが貼られていた。

B3コンコースから携帯での撮影

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B3はいわゆるデパ地下、フード売り場だ。
良く知るお店もたくさん入っていたし、興味をひかれるエスニックフード店もあった。
ハワイアン?と思われるお店もあった。
スローフードやらが流行っているからかな。

東急文化会館とは長手と短手が逆になった様な気がした。
昔はお店が隣りのフランセ?まで明治通りに沿って長く続いていた気がしたが、今日は奥行きの方が長いようだった。
映画館などが無くなったからかだろうか。

文化会館には、プラネタリウムがあった。忘れられない思い出がある。
小学1年生の夏、お爺ちゃんの葬儀で北海道から上京し、プラネタリウムへ連れてきてもらった。
体も魂も夢中で集中し、あっという間に終わってしまった。
灯りがついてみれば、手提げもハンカチもみんな椅子の下に落ちていてビックリした。
面白かった。この時から、私は天文に掴まった。
母にこのまま続けてもう1回見たい!とねだったが、妹も、まだ赤ちゃんの弟もいて、残念ながら渋谷から池袋まで地下鉄に乗せてもらって帰宅した。
2階が山手線で、3階が地下鉄?不思議だった。

学生時代には、一人で名画座にも行った。
そんな懐かしい場所だった。

楽しそうなミュージカルも見に行きたいし、上の階も少しずつ探検したいが、
孫世代には、プラネタリウムではなくミュージカルの思い出の場所になるのだろうか。


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